【iOS 15】コントローラー対応iPhoneアプリを簡単に探せる方法を紹介！

iOS 13へのアップデート以降、MFi認証コントローラーだけでなく、DUALSHOCK 4やXbox One コントローラーとのペアリングも可能になりました。

iOS 14.5から、PS5のコントローラーやXbox Series X/Sのコントローラーにも対応しました！

ただ、コントローラー対応アプリをApp Storeから探すのは意外と難しいです。

先に結論から言うと、コントローラー対応アプリを一覧でまとめてくれているアプリがあるので、そのアプリを使って探しましょう！

今回このページでは、コントローラー対応のiOSアプリを簡単に探せるアプリを2つ紹介します。

1．コントローラー対応のiOSアプリは「Game Controller Apps」アプリを使って探そう！

コントローラー対応アプリを簡単に調べる事ができるアプリが「Game Controller Apps」という海外製のアプリです。

海外製アプリですが、日本国内向けのアプリももちろん掲載されています。

Game Controller Apps

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無料で利用できるので、ぜひインストールしましょう！

インストールし起動すると、画面下に

の5つが表示されます。

「Controller」は、iPhoneで利用可能なコントローラーが一覧で掲載されています。

「Categories」は、カテゴリごとにコントローラー対応アプリが探せます。

「All Games」は、コントローラー対応アプリを日付順・アルファベット順・価格別にソートできます。アルファベット順に並び替え、ずっと下まで下げると日本語名のアプリがずらっと出てきます！

「All Games」を表示した状態で、上部の「Price」を選択すると、現在値下げ中のコントローラー対応アプリが表示されます。

「Charts」は、App Storeの有料・無料アプリランキング200位以内の中から、コントローラーに対応したアプリだけを探せます。

個人的には、コントローラー対応アプリは「Charts」から探すのがおすすめ！

「Profile」は、通知の受信設定をする項目があり、

がありますが、基本的には使いません。

「コントローラー対応アプリをもっと探してみたい！」という方は、「LUDU MAPP」アプリもインストールしておきましょう！使い勝手がかなりいいです。

Ludu Mapp

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このアプリはRotor RiotというMFi認証コントローラーの購入者向けに提供されているアプリですが、アプリ自体は誰でも利用できます。

ちなみにRotor Riotは、Apple公式サイトでも取り扱いがあるコントローラーなのでご安心を！

アプリを起動すると以下のような画面が出てきます。

この画面で、アイコンを右から左になぞるといろいろ出てきます。App StoreみたいなUIなので、すぐ慣れると思います。

画面上部にある「GAMES」をタップし、画面下の「Categories」をタップするとカテゴリごとに探せます。

「Charts」を選択すれば、App Storeのランキング内から探すことができます。

このアプリの欠点は、日本国内向けに提供されていないアプリも表示される点。

そのアプリをタップしApp Storeに進むと、以下のエラー表示が出ます。

エラーが出たら戻ってまた別のアプリを探しましょう。

「iPhoneとDUALSHOCK 4を持ってるけど、まだ接続する設定をしていない！」という方は、あらかじめ設定しておきましょう。1分もかかりません。

DUALSHOCK 4のPSボタンとSHAREボタンを同時に2～3秒長押しします。背面のセンサーが白色で点滅すればOK！
iOS 13以降にアップデート済みのiPhoneで、設定→Bluetoothを開きBluetoothをONにすると、コントローラー名が出ているので、それをタップすれば設定完了です。