長らく使っていたドライヤーが時々焦げ臭くなり、マイナスイオンの吹き出し口がバチバチする症状が頻発。
ほこりやゴミが原因で起こることがあるようですが、掃除しても改善しなくなったので買い替えを決意!
とはいえ個人的にはドライヤーにあまりお金をかけたくない(メーカーの方すいません…)ので、なるべく安くて風量の強いドライヤーをネットで下調べ。その結果、日立のHID-T600Bは、風量も強く価格もそこまで高くないので量販店で実物を見に行くことに。
最終的にはパナソニックのEH-NE5Aを購入したのですが、こちらの製品を選んだきっかけや、使ってみた感想を紹介しようと思います。
EH-NE5Aを選んだきっかけ
出典:Amazon.co.jp
今回のドライヤー選びのテーマは、
- 風量がとにかく多い!
- 予算は5,000円前後!
この2点。そんなに裕福じゃないので、価格が1~2万円もするものや、ダ〇ソン製の物はもちろん買えません。
量販店で実際に見に行った所、5,000円前後で「1.9m3/分」の大風量のものはいくつもありました。事前に下調べしたHID-T600Bもこの風量のモデル。
実際に量販店で「1.9m3/分」の風量のドライヤーをいくつか試しましたが、やはり風量が強い!と思う反面、音が意外とうるさい…。
個人的には、一般的な掃除機と同じレベルに感じました。賃貸なので夜遅くに使うとトラブルになりかねません…。
もちろん高価なドライヤーであれば静音モデルはいくつもありますが、なるべく安い物がほしい(笑)
そんな中、パナソニックのEH-NE5Aだけは、他の5,000円前後の大風量モデルと比べてもなかなかの静音でした!風音も他のドライヤーに比べ少し高め。最終的にEH-NE5Aを購入しました。
EH-NE5Aを実際に使ってみた感想
スイッチの種類は、TURBO・DRY・COLD・OFFの4種類。
マイナスイオンのおかげか、結構サラサラに仕上がります。
速乾ノズルを付けるとさらに風量も上がり、かなり満足していますが、TURBOは熱風に少し冷風が混ざる仕組みになっているので、熱すぎない温かい風が出ます。
しばらく使いましたが、乾く速度には影響はないです。
ただ、個人的には熱風のTURBOがほしかった。一段下げてDRYにするとちゃんとした熱風が出ますが、次は風量が少し物足りない印象。
ただ、一般的なドライヤーのTURBOの熱風に比べると、温度が低いおかげで髪へのダメージは少ないので、使う人によってはむしろメリットかと思います。
この記事の執筆中に知ったのですが、Amazonだと3,000円以下で買える事を知りました。
お店に行く直前までネットで探してたのに、5,270円で買ってしまった…この記事を読んでいる方は、一番安い所で購入しましょう(笑)
さいごに
安価で風量の強いドライヤーを探している方には、今回紹介したドライヤーはかなりおすすめ!価格の割に申し分ないスペックです。
同じ風量の他製品に比べると静音なので、賃貸に住んでいる人にはいいかもしれません。
温風の温度も低く、マイナスイオンも付いているので髪にもかなり優しいです。
5,000円以下でドライヤーを探している方は、ぜひ検討してみて下さい。