ニンテンドースイッチとiPhoneどちらでも使えるタッチペンがほしくなり、Amazonを物色。
事前にニンテンドー公式サイトも確認したが、静電容量式のタッチペンを購入すれば、スイッチでも問題なく動作するらしい。
ということで、Amazonでメタリックなデザインのタッチペンを2種類発見!ゲームテック製とアクラス製で、製造元が異なるタッチペンをそれぞれ購入しました!
どちらも交換用のペン先が1本付属。
ちなみにタッチペンのカラーは、ゲームテック製はブルーのみ、アクラス製はブルー・ブラック・ピンクの三色展開。
さっそく到着したタッチペンを開封…。
…
……
並べてみるとめっちゃ似てる…
気のせいか?
キャップを閉じると…あれ?
デザインが全く同じ!
長さも全く一緒…
この2本、並べてみたものの違いが分からない。
こ、これ一緒やないかい!
違う会社から販売されているタッチペンなのに、全く同じデザイン・サイズである。
大きな違いとしては、アクラス製のタッチペンの方だけ導電繊維のペン先が搭載されている点。
(上記画像は、ブルーがゲームテック製、ピンクがアクラス製)
そのため、細いペン先側のフタを閉じるとアクラス製の方がわずかに長く、手で持ったときの重さも若干アクラス製の方が重いです。
とはいえ、支障が出るレベルではないので、重さの違いはあまり気にしなくてもOK!
画面をスクロールしたりブラウジング程度の利用であれば、どちらのペン先でも問題ないです。
細かな操作やイラストを描いたりする場合は、細いペン先での利用がおすすめ!
しばらく使ってみたものの、個人的にはスクロールやブラウジングに関しても、細いペン先の方が操作しやすかったので、軽いタッチペンを使いたい人や、導電繊維のペン先にあまりいい思い出がない人は、ゲームテック製のタッチペンでいいかもしれません。
細いペン先の使用感もそれぞれ比較してみたが、これはホントに違いが分かりませんでした。どちらもかなり感度が高く、スムーズな操作性です。
ちなみにタッチペンの購入は今回2回目ですが、昔使っていた100均のタッチペンとは比べ物にならないレベルで快適でした!特に細いペン先でのスマホ操作はホントに気持ちいい…。
「スイッチはやっぱり任天堂の純正のものがいい!」という方は、一応純正のタッチペンもあります。
任天堂の純正タッチペン+脳トレもしたい方はこれも良さそう。
ただ、任天堂のタッチペンは導電繊維のペン先なので、細かい作業を行う方やイラスト描いたりする方にはちょっと不向きかもしれません。
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