最近はいろんなお店の店内にWi-Fiがありますが、「場所に縛られずWi-Fiを使いたい!」という方は、ポケットWi-Fiを契約しましょう。
ただ、携帯会社でポケットWi-Fiを契約すると、毎月4000円前後かかったり2年縛りもあったり…。
- 月額料金をなるべく抑えたい!
- 好きなタイミングで解約し、違約金も払いたくない!
という方は、MVNO(いわゆる格安SIM)とのデータSIM契約がオススメです!月額の利用料金も非常に安く、大半のMVNO事業者のデータSIMは、違約金が発生しません。
私は実際にmineoでデータSIM契約をしていて、3GB/900円(税別)で使っています。税込でも1,000円以内とかなり安く利用しています。
このページでは、mineoのデータSIMをなるべく安く契約するまでの手順を解説しています。
検討中の方はぜひ参考にしてください!
1.SIMフリーのポケットWi-Fiを用意
SIMフリーのポケットWi-Fiをお持ちでない方は、まずは一つ用意しましょう!
「もっと安くWi-Fiルーターを用意したい!」という方は、フリマアプリなどで探すのもアリです。ただ、個人間での取引になりますので、自己責任で購入しましょう。
私は費用を抑えるため、中古でSIMフリー端末を約3,000円で購入しました。
2.mineoのデータSIMを契約
mineoのエントリーパッケージを使って契約することで、契約事務手数料3,000円(税別)が無料になります。
今はダウンロード版が販売されているので、購入してすぐにエントリーコードがもらえます!
このままmineo公式サイトにアクセスし、データSIMの申し込みの手続きを行いましょう。
公式 mineo
3.書類が到着したらSIMを挿入しポケットWi-FiにAPN設定しよう!
自宅に書類やデータSIMが届いたら、APN設定を行います。APN設定の構築に必要な入力情報は、ネットワーク設定(Android・Windows端末等)|mineoにも記載されています。mineoのサイトに掲載されていないポケットWi-Fiでも、APN設定が正しくできれば利用可能です。
「Wi-Fi端末側でAPN設定画面の表示方法が分からない!」という方は、「〇〇(機種名)+ 説明書」でGoogle検索して確認しておきましょう。
最後に
mineoで契約したポケットWi-Fiを使うようになってからは、作業する場所に縛られなくなったので私は非常に助かっています。
3GBで約1,000円の出費ですが、スマホ側のデータ通信のプランを下げる事ができたので、トータルでは以前より安くなりました!
自宅だけでパソコンで作業する方には必要ないかもしれませんが、外でインターネットをする機会が多い方はぜひデータSIMを契約してみましょう!
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