【レビュー】一風変わったMMORPG「FUSHO-浮生-」をプレイ！

このページでは『 FUSHO-浮生- 』アプリの概要や、実際に遊んでみた感想をまとめています。

『FUSHO-浮生-』ってどんなアプリ？

『FUSHO-浮生-』は古代宮廷の世界を美麗なグラフィックで再現した次世代宮廷恋歌MMORPG。古代後宮を舞台に様々な愛憎劇が繰り広げられていきます。

映像はまるで実写のようなグラフィックでに加え、昼夜や季節・天気などによって変化もあり、様々な雰囲気が楽しめます。

『FUSHO-浮生-』を実際にプレイ！

アプリ起動後のタイトル画面。横画面での操作です。

オープニングの映像もめっちゃ綺麗！静止画だと伝わりづらいですが、かなりのこだわりを感じます。

ゲームを開始するとすぐにキャラ選択。最初に選べる職業は「護衛・学士・薬師・尚食」の4つ。主人公は女性キャラだけかと思っていましたが、それぞれの職業で男性・女性キャラが選べます。

どの職業もイケメンな顔立ちばかり(笑)。薬師と護衛で迷いましたが、攻撃型で難なく使えそうな護衛を選択！

キャラメイクはかなり細部までこだわることが出来ます！

顔の各パーツごとに細かく設定しつつキャラを回転させながらチェックできます！

やり始めるとキリがないので、とりあえずほぼ初期顔でプレイ開始。

最初のオープニングはボイス付きのムービーから始まります。思わず見入ってしまったため、スクショを撮り忘れてしまいました…。

そうこうしているうちにバトル開始！思ってた以上にロープレでした(笑)。

バトルはターン制で、技を選んで攻撃対象をタップするだけの簡単操作です。難しいゲームが苦手な方でも難なく操作できると思います。

宮廷へ続く道のりですが、綺麗な風景の場面が多いので何枚もスクショを撮りたくなります。

電池残量や時刻は画面下で確認可能です。

その後もイベントシーンはほぼムービー。音楽もやたら凝ってるな～。

この古風な雰囲気のグラフィックと和楽器を使った楽曲が、どこかモンハンライズを彷彿とさせます。

フィールドは自由に動き回れるので、お散歩しながら風景を眺めるだけでも楽しいですよ！MMORPGなので宮廷内を散歩しているとプレイヤーも普通にいます。

一般的なロールプレイングのように物語を進行することもできますが、画面左上の青く光っている所をタップすれば次のイベントの場面まで自動で走ってくれます。これが意外と便利！

さいごに

実際にプレイしてみましたが、想像していた以上にロープレでした！バトルもターン制で、片手操作でも出来る点は良かったです。

プレイする前は正直なところ、よくある中国産アプリを日本語訳にしてリリースしたのかなと思ってましたが、グラフィックや音楽・キャラボイスなど、かなり細部までこだわっている印象です。

まだまだかなりの序盤なので、もうしばらくはプレイしてみようと思います。

一風変わったMMORPGをやってみたい方、美麗な風景・街並みを散歩してみたい方にはオススメですよ～！