【レビュー】超静音シュレッダー「P6HCS」は自宅での利用におすすめ!

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最近はテレワークをする時間が多くなり、仕事関係の書類も自宅で処分する必要が出たので、今回アイリスオーヤマ製のシュレッダー「P6HCS」を購入しました!

他のシュレッダーと迷ったけど、これを買って良かった!

このページでは、P6HCSのスペックや使用感について解説しています。

「P6HCS」の仕様・スペック

サイズ(mm) 175(幅)× 351(奥行)× 316(高さ)
重量 約5.6kg
細断速度 約2.2m/分
細断サイズ 約4 x 25mm
ダストボックスの容量 約7.5L
連続使用可能時間 約10分

A4コピー用紙を6枚同時細断が可能です!しかも書類だけでなく、CD・DVDも細断できる優れモノ!

このシュレッダーの最大の特徴は、とにかく超静音で細断できる点。出典:Amazon.co.jp

賃貸にお住まいの方は、本製品が特にオススメです。

商品を開封~使用感まとめ

思ってたよりも大きい箱で届きました。
さっそく開封!

シュレッダーと説明書が入っています。

本体の高さは31.6cm、奥行きは35.1cm
A4用紙の長い辺が約29.7cmなので、高さがだいたいA4用紙の長辺+2cm、奥行きはA4用紙の長辺+5cmくらい。結構コンパクトです。

右がCD・DVD、左が書類の投入口です。
手前にはスライド式のスイッチがあります。使用時は「自動」でOK!

ダストボックスはこんな感じ。
CD・DVDが入るトレイを外せば、書類の細断くずがもっとたくさん入ります。

コンセントに繋いで、実際に書類を投入!
投入しても無反応だったので、初期不良か不安になりましたが、ダストボックスがきちんと奥まで閉まってなかっただけでした。こういった安全設計は子供がいる家庭にはいいですね!

実際に細断しましたが、ホントに静音!自ら「超静音」と名乗るだけあって、想像以上に静かでした!コイツはすげえ!
机の上のスマホがバイブONで振動するときの音の方がはるかに大きいです。

書類はかなり細かく細断されました!ただ、書面の文章が投入口と平行だったため、細断されたゴミの中に、文章として残っているものもありました。

書面の文章に対して投入口が垂直になるように入れてみた所、全く問題ありませんでした!
え?知らなかったの私だけ?

メーカー公表では細断くずは約4mm × 25mmでしたが、ほぼ公表値と同じサイズでした。

正面の覗き窓が半透明なので、細断くずがどれくらい貯まっているかすぐに分かります!

その後も処分できずに困っていた書類をシュレッダーにかけまくり、最終的にダストボックス2杯分を処分しました。細断もスムーズで、とにかく静音で気持ちいいのでクセになりそうです(笑)。

同時に6枚まで細断できるようですが、ごくまれに失敗しオートリバース機能で押し戻されました。同時に投入する際は3〜4枚までにしておいた方がよさそうです。

途中一度だけ詰まったのですが、「逆転」と「正転」スイッチを2往復ほど動かした所、詰まっていたゴミも下に落ちてすぐ解消しました。

本製品より優れたシュレッダーは他にもたくさんあると思いますが、1万円以下で購入できる家庭用のシュレッダーは本製品がオススメです。購入検討中の方は是非!

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