最近はコロナ禍ということもあり、通勤や通学前に検温するのが必須な世の中になりました。
正直に言うと毎朝検温することがとてつもなく面倒です(笑)
ちなみに我が家の2歳児は、理由もなく体温を測られるのをとにかく嫌がります(笑)。
上の子は特に嫌がることはないですが検温し終わるのに1分近く拘束されるので、朝のバタバタしている時間帯にこれを毎日やるのは結構な負担になります。
先日ネットでふと調べたところ、どうやら非接触体温計を使うと検温が約1分から約1秒に短縮できるようなので、前から気になっていたタニタの非接触体温計を購入!
で、今回購入したのがBT-542という製品。
似たような型番がいくつか存在しますが、販売経路によって型番を分けているだけのようです。そのためAmazonや楽天ではBT-54Xという名称で販売しているところもあります。
箱の中には体温計本体と単4形アルカリ電池、あとは取説です。
電池が別売りでなく同梱されているのはちょっと嬉しい(笑)。
製品サイズが12.9cm×4.9cmとコンパクト。
本体重量も電池込みで90gしか無いので非常に軽いです!
おでこに当てる部分を正面から見た図。
赤外線で体温を測定しますが、検温時にこの部分が光ることはありません。
イヤイヤ期の息子に試しに使ってみましたが、体温を測られているとも知らずにおでこを差し出しています(笑)。
嫌がったとしても約1秒で測定し終わるので、この体温計を買ってから毎朝の体温測定のストレスから解放されました!
検温結果は大きいディスプレイに表示され、ディスプレイ全体がバックライトで青く光るので、暗い場所でもかなり見やすいです。
実はこの非接触体温計、検温以外にもミルクやスープの表面温度の測定もできるので、適温をカンタンに測ることができます。
そんな使い道もあるならもっと早く買えば良かった…
小さいお子様がいるご家庭や、毎朝の体温測定をもっとスピーディーに済ませたい方はぜひ!
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