とうとう壊れかけの洗濯機からようやく買い替えました。
当初はドラム式洗濯機の中で何にしようか考えていたものの、実物を見るうちにいたずら好きの息子(3)が閉じ込められないか不安になったので、結局縦型の洗濯機に変更。
金額面も、ドラム式に比べ縦型の方が安い製品が多いです。
今回の洗濯機購入のテーマは、
- 低価格
- 容量が大きい
- 玄関とドアを通る寸法
この3つ。
いろいろ検討した結果、日立のBW-V100Cを購入。価格.comでも、執筆時点で洗濯機の売れ筋ランキング2位なのも購入の決め手になりました。
BW-V100Cを使ってみた感想
洗濯容量は10kg入ります。洗濯時間は標準コースで約35分ほどです。
衣類が入った状態でスイッチを入れて少し待機すると、どれくらい洗剤を投入すればいいかが右側の小さいパネルに表示されます。あとはそれを参考に洗剤を投入するだけ。
柔軟剤は専用の投入口があります。フタを開けて奥側のトレイを手前に引いて投入します。
あとは洗濯機のフタを閉めると稼働します。
一番驚いたのは、動作している間の音がかなり静かな点。あまりにも静かなので洗浄力が心配になりましたが、全く問題ないです。
糸くずフィルターはツマミを押すだけで簡単に外せます。衣類を7~8回程度洗濯し外してみたところ、下の方に衣類から出たゴミが溜まっていました。
下の方にまとまって溜まってくれているので、そのままゴミ箱にひっくり返すだけ。ゴミに触れることなく簡単に処理できます。フィルター部分は水ですすぐだけで取れます。
最後に
洗濯容量の割に、かなり安く購入できたので満足です。縦型洗濯機はドラム式洗濯機に比べて安く購入できるのも大きなメリットです。
大容量でとにかく安い洗濯機を購入したい方には今回紹介したBW-V100Cがおすすめです。この容量の中ではかなり安い方だと思います。
上位版のBW-DV100Cは、値段が4~5万円ほど上がりますが、温水洗浄の機能や5.5kgの乾燥機能が付いています。乾燥機能が付いているものを探している人にはオススメの商品です。