【レビュー】EQUALS WALL V3でテレビを壁掛け風にすると最高におしゃれ!

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テレビの壁掛けって憧れますよね。
壁掛けにすることでテレビ台が無くなりお部屋も広く使えるので、以前からずっと壁掛けに憧れてました。

この記事に辿り着いた方なら分かってくれると思います(笑)

で、今回引越しを機に壁掛けを決意!
ただいろいろと調べていくとテレビスタンドなるものを発見。

どうやら壁掛けのように壁いっぱいまで寄せれるし、壁への取り付け工事も不要、テレビスタンドなのであとで場所も変更できたり…とメリットしかない!

「よし、壁掛けをやめてテレビスタンドにしよう!」と思い購入しました。

このページでは、EQUALS WALL V3の組み立て手順や使用感などを詳しくまとめています。

こんな方におすすめ!
  • テレビ台をやめてお部屋を広く使いたい!
  • 賃貸なので壁掛け工事ができない
  • 壁にビス穴が残ることに抵抗がある
  • 壁掛けしたいけどあとで配置変えするかも…

開封〜組み立て

届いた商品がこちら。
ソファに座った時の目線にテレビを合わせるため、今回はロータイプを購入。
さらに背面の収納力アップのため、マルチデバイスホルダーもセットで購入しました!

さっそく開封。
中身はすごく丁寧に梱包されています。

組み立て式の家具を購入すると、取説が紙1枚だけとかかなり簡素なものが多いですが、EQUALSのテレビスタンドの取説は冊子になっています。
組み立て手順もすごく分かりやすく書かれてるので、つまづく事はなさそう。

付属の部品の裏面には番号まで振ってある親切さ。
こういう細かい配慮はマジで助かる…。

土台と支柱を取り付け。
このあと支柱を覆うカバーとテレビを置く枠組を取り付けました。

ちなみに今回壁掛けするテレビはハイセンスの65E6G。かれこれ2年近く愛用しています。

背面に壁掛け用の取付金具を固定。
テレビの取説も確認し、ボルトはM6×15mmとNのナットで取り付けました。

ちなみにテレビの背面が平らでない機種であっても、付属のスペーサーを使えば平らに取り付けることが可能なのでご安心を!

CHECK

テレビがVESA規格に対応していないとテレビスタンドは使えません。

今回は「マルチデバイスホルダー」も一緒に購入したので、取説の指示通りここで取り付け。
ホルダーの部分は土台に置いてから取り付けるので、まだ付けないように。

二人がかりでテレビをスタンドに設置!本来であればここで作業完了ですが、マルチデバイスホルダーを買ったのでホルダーを4つ取り付けました。

写真を見ていただくと分かるように、ホルダーの下部分は枠が少しだけ干渉する仕様です。私はHDDなどの物を置くのにそこまで支障はありませんでしたが、ここに置けないものは上のホルダーに置きましょう。

ようやく完成…テレビを置くところだけ二人でやりましたが、組み立ては一人で約40分くらいでした。

実際にテレビを設置してみた感想

実際にテレビスタンドを設置してみましたが、テレビ台が無いのでテレビの下に空間が生まれ、圧迫感が無くなりお部屋が広く見えます。

配線は全て柱の後ろに隠せるのもEQUALS WALLのメリットの一つ。
今回はマルチデバイスホルダーも購入し、背面に録画用HDDとスイッチのドック、Apple TVを収納しましたが、全部背面に隠れてるのでとてもスッキリ!

これは久々にいい買い物でした!

あとはテレビスタンドを壁いっぱいまで寄せれる点も気に入ってます。
いやホント壁掛け工事しなくて良かった〜!

さいごに

壁掛け風にしてテレビ周りをスッキリさせたい方、賃貸で壁掛け工事ができない方はマジでテレビスタンド一択かと。

やっぱりテレビ台がないだけでお部屋がかなり広く使えますし、後で設置場所を変えることも出来る点もおすすめ!
テレビスタンドの購入を検討している方は是非!

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