今使っているAirPods ProとiPhoneをワイヤレス充電するために「Anker PowerWave Pad Alloy」を購入しました。
このページでは、「Anker PowerWave Pad Alloy」の使用感や、使ってみて分かったことを詳しくまとめています。
1.Anker PowerWave Pad Alloyの仕様・スペック
サイズ | 約90 × 90 × 13 mm |
重量 | 約105g |
入力 | 5V-2A・9V-2A |
ワイヤレス出力 | 5W・7.5W・10W・15W |
もっと詳しく確認したい方
⇒ Anker PowerWave Pad Alloy|Anker公式オンラインストア
本製品は、最大15Wのワイヤレス充電が可能です!
ワイヤレス充電は、iPhoneやAndroidスマートフォン以外にもAirPodsなどのウェアラブル機器を含むQi対応機種にも充電ができます。
2.商品開封~実際の使用感
パッケージはいつものAnkerと同じ箱に入っています。箱自体もかなり薄いです。
Anker PowerWave Pad Alloy本体と、USB-A & USB-C ケーブル(1.2m)、英語で書かれた使い方ガイド、取扱説明書が入っています。
充電器は付属していません。
直径が約9cmで、上部がラバーのような質感で滑り止め加工がしっかり施されています。ラバーの部分が結構大きいので、バイブレーションでもスマホが動くことはなさそうです。
コンパクトなサイズで、持ち運びもしやすい大きさです。
裏面も滑り止め加工になっています。
本製品側の入力端子はUSB-Cになっています。
AirPods Proケースを置くとこんな感じ。ワイヤレス充電は5W~15W出力まで対応しているので、さまざまなQi対応機器が充電できます。
充電中は青く点灯します。温度の異常や金属などの異物を検知すると、青く点滅し充電されない仕組みになっています。こういった安全面への配慮は嬉しいですね。
iPhone XSを置いたときのサイズ感はこんな感じ。かなりコンパクトです。
購入前に少し気になっていたのが、充電中は音が出るのかどうか という点。
実際に充電してみると無音でした。なので、寝室に置いても睡眠の邪魔になることはありません。
3.さいごに
コンパクトで4段階(5W・7.5W・10W・15W)のワイヤレス出力に対応しているので、スマホやiPhoneだけでなく、ウェアラブル機器なども安全に充電が可能です。
初めてワイヤレス充電を使ってみたい方や、ウェアラブル機器に対応したワイヤレス充電器をお探しの方にはオススメ!
価格が安いのも本製品のメリットですが、充電器が付属していない点は注意!7.5W以上のワイヤレス充電をする際はPD対応の充電器やQC 2.0 / 3.0の充電器を用意する必要があります。
充電器が無い方は、ほぼ同じ性能でACアダプタ付きの「Anker PowerWave II Pad」がオススメ!
こちらも5W~15Wまでのワイヤレス出力に対応しているので、スマホ・iPhoneだけでなくAirPodsなども問題なく充電が可能です。
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