1月16日に発売された「DUALSHOCK 4背面ボタンアタッチメント」を購入しました。
このページでは、実際に数時間プレイしてみて分かったことを詳しくまとめています。
1.開封~装着
箱は意外と小さめ。13cm×9.2cm×4.5cmのサイズです。
箱の中はアタッチメント本体と説明書だけが入っています。
アタッチメントのサイズは98×42×42(mm)とかなりコンパクト。背面のスクリーンには保護フィルムが貼ってあります。
プラグと拡張端子の所は可動するようになっています。
装着が意外と難しく、説明書通りにやってもうまくいかず。3分ほど格闘し、何とかコントローラーに装着。
アタッチメントにバッテリーは内蔵されておらず、コントローラーの電源が入ると動作する仕組みになっています。
2.使ってみて分かったメリット
ホールド感がアップし、以前より握りやすくなる
個人的な感想ですが、何も付けない時よりこれを付けた方がコントローラーが握りやすくなりました。背面ボタンの上に中指を置く場所が増え、かなりグリップ感が増したように思います。
ただ使う人によっては握りにくくなるかもしれないです。
というか、「何も付けない方がいい!」って人の方が多そう…。
ボタン割り振りのプロファイル作成・切替がかなり簡単!
左右2箇所にボタンを割り振る設定を3パターン作成できます。
背面のスクリーン下部を1秒ほど長押しすると設定モードになるので、あとは背面の左右のボタンをカチカチ押しながら割り当てたいボタンにカーソルを合わせるだけ!
プロファイルはスクリーン下部をダブルクリックすればP1・P2・P3の順で切り替わっていきます。
PS4リモートプレイやコントローラー対応アプリでも問題なく使える!
これに関しては、購入前から「多分問題なく使えるだろう」と思ってましたが、やはり問題なく動作しました。
PS4リモートプレイの時だけでなく、DUALSHOCK 4とペアリングしたiPhoneでもアタッチメントの入力をきちんと認識しました。なので、コントローラー対応アプリでもちゃんと利用できます!アプリによってはかなり活躍しそうです。
3.デメリット
在庫が無い
SNSには、発売当日にも関わらず店頭に並んでいないといった書き込みもありました。私はたまたま予約できたので購入できましたが、やはり買えない人が多いようです。
Amazonでは在庫がたまに復活するようですが、すぐ売り切れてしまう状況です。
数量限定での販売ですが、さすがに買えてない人多いので再販してほしいです。もしくは最初から背面ボタンが付いたコントローラーを販売してほしいですね!
もし在庫がある場合は、迷わず購入することをオススメします!
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