お風呂で使える防水のBluetoothスピーカーはSoundcore Flareがオススメ!専用アプリの使い方も解説

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お風呂で使えるスピーカーを探している人にオススメしたいのが、Anker Soundcore Flareという製品。
Ankerに関しては以前よりモバイルバッテリーでお世話になっていましたが、スピーカーは今回初めて購入。

結論から言うと、「早く買えば良かった…」って思えるくらいイイ製品でした。

このページでは、Soundcore Flareについて詳しくまとめています。

1.製品の仕様

  • 製品寸法:約89 x 89 x 151 mm
  • 重量:約530g
  • 防水規格:IPX7
  • Bluetooth規格:4.2
  • 連続再生時間:約12時間
  • 出力W数:12W
  • 同梱物:Micro USBケーブル、取扱説明書、18ヶ月保証、カスタマーサポート

その他:LEDライトが音楽に合わせて変化、バッテリー残量はBluetoothペアリング中のiPhoneやiPadから確認可能(iOS6.0以上)、SoundcoreアプリでLEDライトやイコライザのカスタマイズが可能

想像していたサイズよりは意外と小さく、私が普段利用しているiPhone8が138.4mmなので高さが1.3センチくらい大きい程度です。
ちなみにiPhoneXだと143.6mmなので、約7~8mmの差。そんなに変わらないですね。

2.開封~同梱物のチェック!

箱の周りはシュリンクで梱包されています。

商品を開封!
綺麗に収納されています。

microUSBケーブルは付属していますが、充電器のコンセント部分は各自用意しましょう。
説明書は分厚いですが、日本語のページは10ページしかありません。

3.実際の使用感!

まずLEDライトが非常にオシャレ!
底面がラバーのような材質で、すべりにくくなっています。

電源を入れるとすぐにBluetooth接続可能な状態になり、iPhone側で機器を選択するだけでOK!接続時のパスキー入力もいりません。

電池残量は下記のようにiPhoneの画面右上からいつでも確認できます。

ちょっと分かりづらいですが、ヘッドホンのマークの右側にひっついている縦長の電池マークがスピーカーの電池残量です。

音質に関しては非常にクリアで低音もこの価格帯では申し分ないレベル。
音量に関しても「このサイズでなんでこんなに音出るの?」ってビックリすると思います。

上部にあるBassUpボタンは低音が強化されますが、楽曲によっては少し音がこもったような印象になります。
私は基本的にはOFFの状態で使っていますが、Amazon Musicでジャズを聴きながら作業する時はONにしています。

あと、室内での持ち運びが非常に楽なので、最近はお風呂や寝室などで使っています。

充電差込口の上には3.5mmのAUX入力ポートがあります。

私の場合、ノートPCで音楽再生するときに、100均(ダイソー)で購入したAUXケーブルで繋いで視聴しています。PC本体のスピーカーで聴くよりはかなり良くなります!

4.専用アプリをインストールしてLEDライトやイコライザーをカスタマイズしよう!

1.まずは公式アプリをインストールしましょう!

Soundcore

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2.同意して続けるをタップして起動します。

3.ファームウェアの更新があるのでダウンロードをタップしましょう。あとは完了するまで待機します。

これが通常のトップ画面です。

ライトエフェクトの設定画面。
5種類のテーマ内にそれぞれ4つのパターンがあり、さらに明暗の調節も可能です。
寝室で使う時は、暖色系のテーマにした上で、更に明るさを暗くするとかなりイイ感じになります。

イコライザーの設定画面。ここでBassUpのオン・オフも可能です。
プリセットの4種類に加え、自分で作成することもできます。

最後に

しばらく使ってみて、良かった点や悪かった点を以下にまとめました!

良かった点
  • サイズの割に音質や音量がすごくいい!
  • 寝室やお風呂場でLEDランプを使うとすごく癒される!
  • スピーカーのバッテリー残量がiPhoneの画面上でいつでも確認できる!
悪かった点
  • 起動時やBluetooth接続時の効果音がデカい!設定でOFFに出来ない
  • 開封してから数日間はスピーカー本体から変な匂いがする

お風呂で使えるスピーカーがほしい!」「持ち運びできるスピーカーがほしい!」という方には自信を持ってオススメできる商品です。

興味のある方はぜひ使ってみてください!

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